沢尻エリカ逮捕　「別に」の次は薬物か大河ドラマへの影響は

沢尻エリカ逮捕　「別に」事件の真相とは

沢尻容疑者といえば、2007年9月に自信が主演した映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶での、

金髪のカツラに緑色のヒョウ柄ドレスという奇抜なファッションと

始終腕組みしたままの不機嫌な空気をまとった状態で、

ぶっきらぼうにに挨拶をしたあとは、露骨に不機嫌そうな表情で舞台に立っており、

司会者から感想を聞かれた際にはなった「別に…」という言葉を言い放とともに

司会者をにらみつけるという態度が問題視され、

“エリカさま”という不名誉あだ名とともに仕事が激減しいわゆる「干される」ことになりました。

実はこのような態度になったのは当時の過密スケジュールに問題があったようで、

事務所の推す“清純派女優”という肩書と多忙なスケジュールによって、

体力的にも精神的にも疲労がピークとなっていたそうです。

当時を振り返って、「末期だった」「疲労がピークだった」

「もう精神的にいっぱいいっぱいで、私はこう見たいな決められた価値観で生きてきて。それがパンクしたのが理由の一つ」

と語っていたそうです。

160件以上の取材を受け続けそのすべてで、キャラクターを演じ続けることに耐えられなかった結果、

爆発してしまったことが原因といえるしょう。

沢尻エリカ逮捕　薬物中毒は元旦那との結婚後からか

沢尻エリカ容疑者が薬物中毒になっているということは

週刊誌をはじめとした、様々な媒体で語られてきました。

というのも2009年に映像クリエイターの男性との結婚するのですが、

その男性というのが過去「僕はエレキギターに大麻という感じですね」と発言されていたことが話題になるのですが、

その彼に出会った直後から薬物を教えられていたのではないかという疑惑があり、

それが事実なら10年以上薬物を取り続けていたことになります。

今回、所持に対して決定的な証拠が発見されたことで麻薬取締法違反での逮捕に踏み切ったといったところでなないでしょうか。

沢尻エリカ逮捕　世間の反応は

今回の逮捕の言う発表を受けて世間での反応は２極化しています。

というのも以前から薬物中毒がうわさされ、周知の事実となっていたことが原因となっているようです。

それでも昨今の仕事ぶりから、噂は噂でしかなかったと印象が改善されてきた中での逮捕に

ショックを隠し切れないファンもいるようです。

ここから一部を紹介します。

良い演技をしてたのにこれはショックですね。失うものが大きすぎる気がする。
この機会に事務所は所属タレントを厳しくチェックして欲しいと思う。

 

驚きは少ないかな
最近は頑張ってたみたいだけど、べつに…の頃を見れば根はそういう方なんでしょう
一部には凄い人気のある女優ですから擁護派も多いでしょうが、復帰は厳しいでしょうね

 

確かに、反社とか薬物とか、言われれば違和感はない。
でも彼女の妖艶な感じも、尖っていながらも年とともに大人の女性へと変わっていく姿もなんとなくきらいではなかった
でも薬物は別。
本当に残念

 

逆にほとんどの人が驚いていないことに驚いた
「やっぱりな」とか「別に驚かない」とか
みんなどうしてそんなに芸能人の麻薬汚染事情に詳しいんだろう…

 

「別に」の頃に崩したイメージだったけど、最近復活していたのに残念。
綺麗で、演技力のある人なのにね。

 

よほど近しい関係者からの情報提供だったんだろうね
もしかして、逮捕時に部屋に居た母親だったりして

 

10代の頃からスペインのイビザ島でドラッグパーティーを楽しんでいた方なので、
むしろ逮捕が遅すぎた位です。
警察と麻薬取締局は何らかの圧力をかけられていたのでしょうか。

yahooコメントより引用

沢尻エリカ逮捕　大河ドラマへの影響は

近年仕事へのまじめな打ち込み用からかCMも増え

2020年の大河ドラマへの出演も決定し、

日々精力的に女優業をこなしていたという、沢尻エリカ容疑者。

今回の逮捕を受けてCM各社は広告・CMの打ち切り、ウェブからの削除を決定しました。

また大河ドラマ「麒麟が来る」には主人公である明智光秀ともかかわりの深い人物である、

斎藤道三の娘であり織田信長の妻である帰蝶を演じ、その出演シーンは撮影が終わってるということで、

差し替えも難しいのではないかと、言われています。

所属事務所である、エイベックスマネジメントは謝罪とともに

「本人の処遇につきましては、捜査の進捗を見守りつつ厳正に対処して参ります」

と発表しました。

沢尻エリカ逮捕　さいごに

今回の逮捕はあくまで合成麻薬MDMAを所持しているであって使用していたことの決定的な証拠にはなっていません。

ですが、以前から麻薬中毒をうわさされていただけに芸能界への復帰は絶望的と言わざるを得ません。

スポーツ業界・芸能界と薬物の話題に事欠かない昨今ですが、だからこそ厳格な対処が必要になってきているのではないでしょうか。