葦原大介　腸閉塞発症のためワールドトリガー休載

葦原大介の代表作「ワールドトリガー」　以前は長期休載も

ワールドトリガーはこれまで数度にわたって休載しており、

１４年には頚椎症性神経根症という体が一切動かせなくなるという病気により、

一時は最終回も検討したとのこと。

その後症状から回復したものの１６年１１月２１日の発売号で

「葦原大介先生体調不良により今号も休載、次号以降もしばらく休載いたします。今後の再開は未定です」

というコメントを残し症状回復の経過観察及び体調回復に専念することに。

再開は絶望的かとファンの間では交わされていましたが、２０１８年１０月２９日に約２年半ぶりに連載を再開。

当時は週刊少年ジャンプで掲載されていたものの掲載の場を月刊誌のジャンプＳＱに移し連載が再開されました。

世間の反応は

長期の休載から復帰後も体調が安定してない芦原大輔さんを読者の方はどう思っているのでしょうか、

身体は本当に大切にして欲しいです。
楽しみにしている漫画だけに、しっかりと描いて欲しいですから。
こちらは長く楽しむことができると思ってゆっくり待ちますので、
作者さんも無理のないペースで制作活動をしていただけたらと思います。

こういう分野こそ健康のための働き方改革を出版社が率先して促して欲しいです。
これからの日本はいろんな分野でのコンテンツが産業を支えていくので、大切にして欲しいです。

バトルがそれぞれのキャラの性格や装備をしっかり考えた内容になっているので、読んでて非常に楽しい作品です。
リリエンタールから好きですが、この作者さんの想像力や表現力は素晴らしい。

無理して書いてまた長期休載にならないよう万全の状態になるまでゆっくり休んでください。
いつまでも待ってます。

yahooコメントより

やはり長期休載やその後の体調不良などもあり、読者の方は「いつまでも待つから、万全の状態で作品を書いてほしい」

という人が多いようです。

コミックス２０巻は６月４日発売

次号にあたる８月号には掲載する予定とのことです。

またコミックス２０巻は予定どうり６月４日に発売とのことで、

ツイッター上で「各書店さんで、お手に取っていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けています。